履歴書の志望動機って転職の場合はどんな風に書けばいいですか?

   2015/07/07

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私も大恥をかいたことがある、履歴書の志望動機!

「転職マニアさん、履歴書の志望動機書ってあると思うんですけど、転職になるとどんな風に書いたらいいですか?」

履歴書は最初の書類選考の関門でもあるので、当然気になる人は多く、これもまた相談される内容の1つです。

履歴書の赤で囲った部分!

転職をしたいと思っているあなたや、既に転職活動を行っているあなたにとっては天敵とも呼べる悪魔の箇所ですね。

rirekisho

書類選考は不備があったり、おかしな内容を書いていると一撃で落とされてしまいます。

例え、あなたが非常に優れた才能を持っていたとしても、しっかりとした志望動機が書けてなければ、面接を受けるチャンスすらなくなってしまうのです。

ですから、当然のごとく気を遣わなければなりません。

最新の注意を払って、人事の人が目を止めるような志望動機を書きましょう!

と、偉そうに言いつつ、私も履歴書の志望動機では大恥をかいたことがあります。

私がなんて書いていたかって?

私が大恥を書いたときの志望動機所はこのような内容のものでした。

前職での施工管理の仕事の中で、主に工事工程、工事計画など、戦略的に物事を考える部分が最も好きでした。そして、御社での業務内容はマーケティング要素が非常に強く、いかに物をユーザーに届けるか?その人の心を把握した上での戦略的な思考が求められる部分に大きな魅力を感じています。ですから、御社で、その販売スキルを取得し、マーケティングで世界を変えたいと思っています。

うひゃ~!恥ずかしい!

正確ではないかもしれませんが、大体こんな内容のことを書いてしまいました。

当然、ちょっとでもマーケティングに携わっている人からすると、ここまで恥ずかしい内容の志望動機を書く人間は絶対に採ろうとは思わないはずです。

しかも何?マーケティングで世界を変える・・・って!

お前は、ジョブズかビルゲイツか?って感じですね。

実は、この履歴書で面接までしてくれた会社があるのですが、非常に笑われました。

 

「う~ん、君は話した感じは多分大丈夫そうな感じの人なんだけど、このマーケティングで世界を変えるってのがねぇ~。笑」

 

おっしゃる通り、こんな痛い感じの人間は私だったら採用しません。

ちょうどこの頃、マーケティングの魅力に取り付かれていた私は、何だかカッコいいこと言えばいいんじゃね?みたいな感じだったのだと思います。

 

でもね、これとは違った形で痛い志望動機を書いている人はいっぱい居る訳ですよ!

今回は、どういった内容の書き方が、面接官に戦力になりそうな人材に見てもらえるのかを説明していきたいと思います。

志望動機で求められるのは、企業と自分を理解し、マッチングさせること!

右下にある”転職成功の道”のカテゴリー欄をしっかりと読み込んでいる方は分かっていると思うのですが、志望動機というのは、企業と自分を理解して、初めてマッチングさせるものを書くことができます。

例えば、私のさっきの志望動機で言えば、

・前職の施工管理の仕事では、主に工事の計画、立案に携わっていた=工事を行うために必要な情報を集め、それを元に結果を出すためのプロセスを組み立てられる。

・マーケティングの仕事(ネットマーケティング関係)=ターゲットを見定め、売る商品を理解し、そしてそれをつなぎ合わせるためのロジカルな仕組み作りが求められる。

という部分をマッチングさせます。

前者は前職で培った自分のスキルの理解、そして後者では転職先の企業で求められるスキルの理解によって青部分のようなその言葉の裏側を抽出することができます。

 

全く別の職種なので、結びつけるのは難しいですが、多少強引でも繋ぎ合わせます。

すると、以下のような志望動機が完成します。

ネットマーケティングは未経験ながら、貴社の独自な切り口でのネットマーケティング手法に魅力を感じ、今後も発展していくであろう可能性を大いに感じ、志望致しました。前職では工事工程や工事計画の立案を任されていたこともあり、必要な情報を集め、求められる結果を出すためのプロセスの組み立ては得意としております。ですので、貴社の独自の切り口を支えるための情報収集力と集めた情報から最適な方法を導き出す企画・立案部分でお力になれると考えております。

なんとなく、マーケティングで求められるスキルと前職で培ったスキルをマッチングさせられた感じがしますね・・・でも、

本当はこのような志望動機でもダメです!

これは、私が第二新卒だったことと、未経験な仕事でもポテンシャル採用的な制度が働いていたからこそ書ける、採用か不採用かのギリギリの内容を書いています。

本来であれば、既にマーケティングの仕事を前職でやっていて、もっと深い技術的な部分や特殊なスキルと相手側の企業が求めているであろう部分に触れるような志望動機にするのがベストなのです。

もし、私が建設業界への転職をする場合にはこのような志望動機になります。

貴社では先進的な工事技術を取り入れ、次々に若い人材に所長などの責任ある仕事を任している部分に会社としての成長意欲が伺え、大きな魅力を感じ志望致しました。前職では、ボックスカルバート工事、橋梁下部工事、地盤改良工、ブロック積み工、河川工事、迂回路切り替え工事など、様々な工事に携わり、測量から工事計画の立案、施工管理との打ち合わせ、資材発注など、任された工事範囲全てを一人で回していました。ですので、御社で責任ある立場を早い段階から任された場合でも、ご期待に沿えるような活躍をできるかと思います。

先ほどの志望動機と比べて、より具体的な仕事内容を盛り込んだことで、即戦力になりえる人物像が浮かびやすくなったと思います。

まぁ、一般的に未経験から異業種の異職種への転職よりも、経験したことのある職種で、異業界への転職が成功しやすい!というのはこういった”仕事内容を既に把握してた上で、根拠のある採用するメリットを説明できるから”ですよね。

注意点を振り返ろう!

なぜこの会社か?を盛り込む

はい、ここで先ほどの注意点を振り返ってみましょう。

まず、最初の私の志望動機では、なぜこの会社なのか?という視点が欠けていました。

企業は、あなたが本気で会社に入りたいのか?を見極めたいと思っています。

ですから、自分の会社の優れた部分や特徴的な部分を言ってくれないと、

「うん?うちじゃなくてもいいんじゃないの?」

的な、そっぽを向いてしまう可能性があります。

ですから、あなたがその会社で魅力を感じている部分があれば、そこは必ず盛り込んであげましょう。

特に魅力を感じる部分が無い場合は、無理やりにでも探して書きましょう。

つまりは絶対に書きましょう!

あなたが活かせる能力を具体的に見せましょう。

何度も言ってきているように、転職では戦力が求められているので、その会社に対してあなたがどんな利益をもたらしてくれるのか?をイメージしやすい内容を盛り込んであげましょう。

私が建設業に入るとしたら・・・という体で書いた志望動機は建設業界であれば、入社三年目としては相当な実力として見られて間違いないので、ほぼ全部できる!くらいに思われると思います。

より、相手が戦力になるイメージをしやすいような内容を書けるかであなたの実力が問われてきますので、何度も考えて、最適なアピール方法を導き出しましょう。

相手の欲しがっている部分が何か?を把握している素振りを見せましょう。

こちらも私が建設業界に行くとするならばで書いたように、求められている人材でありますよ!と言ってあげる必要があります。

例でいくと、この部分です。

任された工事範囲全てを一人で回していました。ですので、御社で責任ある立場を早い段階から任された場合でも、ご期待に沿えるような活躍をできる

要は、若いうちから責任あるポジションを任せる会社というのは、急成長している可能性が高いので、人手不足と考えます。※勿論、他の理由も考えられますが・・・

ということは、一人で工事を回せていたような人材は高い可能性で欲しがられているわけです。

「そりゃ、一人で回せるような人間はどこも欲しがるよ!」

とかいう声も聞こえてきそうですが、そうではありません。

私が言っているのは、きちんとその会社の風土を理解しているか?ということです。

ちゃんと企業を勉強していたら、どういった人材を好むのか?という傾向も見えてくるので、それに対して、あなたがそうです!というのをさりげなくアピールしてください。

御社はダメ!

気づいた方もいたと思いますが、御社から、途中で私は貴社に変えています。

御社は話し言葉で、貴社が書き言葉です。

間違えないようにしてくださいね。

最初はどうせ上手くいかないので、とにかく書くこと!

まぁ、なんだかんだ言って、私がこういう感じで書いたらいいよ!って言っても、自分のことを書こうと思ったらなかなか上手く書けないものです。

とりあえず、最初は書いてください!

そして、書いた後は、何度も修正してください!

で、それなりに満足がいくようなものが出来たら、今度は転職エージェントに相談してみましょう!

私もリクルートエージェントの人に何度も添削してもらいました。

おかしな部分があったら指摘してもらえるので、安心してください。

 

どうしても、上手い志望動機が見つからない、自分と行きたい会社を結ぶ共通点がない、などの自分じゃ限界だ!を感じた方がいたら、私の元に相談に来て下さい。

一緒にアイディアを振り絞ろうと思います。

以上、転職の際の履歴書の志望動機の書き方でした!

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