有効で無い資格など最初から書くな!

   2015/07/28

有効でない資格

会社へ提出する履歴書の欄にはかならず資格を書く欄があると思います。

ここには全部の資格を書かなければいけないと思って、その会社に役に立ちそうもないような資格まで書くような人がいますが、それは辞めてください!

例えば、私の知り合いで40代くらいの男性が、履歴書に英検準二級、漢検三級などといったことを書いていましたが、まるで高校受験や大学受験を受けようとしているような印象を受けました。

なんとなく分かる方もいると思いますが、それが何の役に立つと思いますか?

全く、仕事で役に立ちませんし、むしろ、頭が悪く見えないでしょうか?

何度も言っていますが、転職は会社に即戦力をもたらしてくれそうな人を演じる必要があるのです。

ですから、ただ闇雲に資格を書いてしまっては逆にその人のレベルを物語ってしまうのです。

では、どういった資格があれば書いてもいいのか?というと、実際にその資格がなければ仕事が出来ないものや、その資格を持っていると会社に対しての信頼に繋がるようなものです。

 

例えば、介護職などはヘルパー二級や一級、看護師などは看護士の資格がないと就職が難しいので、絶対に書くべき資格ですし、私が元いたゼネコンなども施工管理士一級くらいは持っていないと話にならないと言われていました。

まぁ、大体自分の仕事で必要とされる、あるいはあった方がいい資格はほとんどの人が分かっていると思うのですが、異業種への転職などの時は書いてしまいがちなことなので、気をつけてくださいね。

また、世間的に有利とされる、あるいは使えるとされるスキルなどもしっかりと会社の概要を押さえた上で資格欄に書くかどうか?を考える必要があります。

一番、使い回しができるのが、TOEICなどですが、これも外資系の会社や、英語力が必要とされる会社でなければ、「何でそのスキルを生かした仕事に就かないの?」などと言われてしまうので、良く考えて記入してくださいね。

わざわざ、TOEIC400点です!とか書かれていても・・・まぁ、これは言わずとも分かるでしょう。

簿記なども同様で、きっちりと使う場所がある場合しか書かないほうがいいのです。

ただし、これらの仕事は自分のスキルアップや今後の自分の将来を見据えた上で必要と考えたうえで取得しているのなら、書いてもいいです。

例えば、面接を受けている会社が海外進出を考えているという情報を入手しており、その役割を担いたいと思っているという話や、最低でも決算書を読めないと会社に対して貢献できないと考えている!といった話をするなら別というわけです。

私が一番この記事で伝えたいのは、いつも言っていることで、会社が必要としている人物像をしっかりと理解した上で、それに当てはまる自分になっているかを意識して欲しいということです。

それは、資格一つでも言えることで、相手側にメリットがあるような事以外は書かないようにしましょうね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

QLOOKアクセス解析