自己紹介をお願いする面接官の意図とは?

   2015/07/28

面接官の意図

面接の際に最初に最も聞かれる質問が、「自己紹介をお願いします。」というものです。

この質問の中にはどのような面接官の意図があるかというと、

  • 伝えたいことをまとめて簡潔に話せる能力があるか?(プレゼンテーション能力の有無)
  • 自社で発揮することの出来る実務での強みを自覚しているか?
  • あなたがどのような人物であるか客観的に理解し伝えてもらい、それが自社に適しているか?

という部分を知りたいがためです。

このような質問が来たら、まずは簡単な経歴を話すことをオススメします。

私の場合は、このような自己紹介を行いました。

 

「はい、名前は転職マニア、年齢は○○になります。

自己紹介ということで、簡単な経歴を申しますと、鹿児島生まれの鹿児島育ちで、大学も地元鹿児島の鹿児島大学を卒業いたしました。

大学を卒業後は、建設業界の××建設に入社いたしまして、施工管理として工事の設計や計画、必要な材料の仕入れなど、任された工事現場の全体の指揮を執っておりました。

任された現場においては、下請けである職人との綿密な打ち合わせに最も力を入れ、お互い意思疎通によるミスを極力減らし、チーム全体で確かな品質と、手戻りのない仕事を行ってこれたと自負しております。

趣味は、読書と油絵、特技は小学校からやっていたサッカーです。

大きな強みとして、小学校から大学生までずっとサッカーをやってきたことと、厳しい建設業界でも三年間続けてきたことによる、強い体と粘り強い根性です。

本日は、貴重なお時間を割いて面接して頂き、ありがとうございます。何卒、よろしくお願いいたします。」

 

上記の内容は、私という人間がどのような人物なのかがすぐに理解でき、転職したい会社が求めているような人材であるか?が判断しやすいものだと思います。

自己紹介で、ダラダラと志望動機や前の会社を辞めた理由なども語ってしまう人もいますが、それは辞めた方がいいでしょう。

どうせ、他の質問で聞かれます。

ですから、名前、年齢から、経歴につなげ、あなたが今までどのような歩みをしてきたのか?を簡潔に話してあげましょう。

仕事の部分に触れる際は、相手側の企業の欲しがっている人材がどのようなものか事前に理解しておき、それに当てはまる人物であることをアピールするのがコツです。

私の自己紹介でいうところの、”任された現場においては、下請けである職人との綿密な打ち合わせに最も力を入れ、お互い意思疎通によるミスを極力減らし、チーム全体で確かな品質と、手戻りのない仕事を行ってこれたと自負しております。”という部分にあたり、経営コンサルタントに必要なクライアントとのコミュニケーション能力と業務の改善をチームとして引っ張っていけるマネージメント力をアピールしてみました。

また、強い肉体と粘り強い根性というものは、その会社のカリスマ経営者が自身の本でも書いてあるような内容だったので、自分にぴったりだと思いましたね。

このようにして、相手のニーズを理解しておけば、非常にアピール要素の高い自己紹介が可能となります。

自己紹介は意外と話せる内容が自由なこともあり、難しい回答の一つです。

事前にしっかりと準備をして、簡易的かつ、明確に自分をアピールできるように話をまとめておきましょう。

 

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