採用面接官の視点はここが違う!

   2015/07/28

面接官の視点

一般的に中途採用の場合ですと、面接は三つの段階に分かれています。

  • 人事担当者による面接
  • あなたの直接の上司にあたる人との面接
  • 社長との面接

勿論、企業によっては異なるとは思いますが、ほとんどがこの形におさまるでしょう。

そして、採用面接官ごとに視点も異なります

なので、この面接官の段階ではこういう視点で気をつける!ということを意識した転職活動をしてください。

人事担当者の場合の視点

人事担当者は候補者の”ふるいわけ”が仕事です。

募集している人材に対して、「この人材はウチの会社に適している」というのを客観的な目線で判断することが多いです。

例えば、募集要項に必須のスキルで記載していた部分を実際に話してみると使えそうにない!と判断した場合はいくらその人材が優秀そうでも切り捨てる必要がありますね?

また、基本的な会話スキルや理解力など、その会社の基準に満たない人などもわざわざ部長や社長に面談させるわけがありません。
このように、最低限の募集内容に適する人材かどうか?を早い段階で判断しているのです。

人事との面接で大切なのは、しっかりと会社の下調べをしているか?が鍵となります。

私がこれまで書いてきたきたような企業研究や面接の心得を押さえておけば、相手の望んでいる人物を理解しているでしょうから問題はありません。

転職で必要な知識やスキルは最低限身に付けておきましょう。

あなたの直接の上司にあたる人の視点

この場合の面接では、仕事ができるかどうかも勿論ですが、一緒に働きたいと思える人物か?他のメンバーとのチームワークがうまくいきそうか?年齢や年収が他のメンバーとバランスが取れているか?などを見ています。

人間性なども非常に重視されるので、こういったところであなたの人柄が注目されてしまいます。

基本的には笑顔を絶やさず、堂々と話していれば、人に好まれる人柄に見られやすいと思います。

私が書いた社会人としての基本マナーなどを呼んでおくといいでしょう。

社長の視点

最終面接は社長であることが多いと思いますが、第二面接の上司との面接で、大体採用されるかどうかが決まっているので、顔合わせのことが多いです。

しかし、社長が有名であったりワンマンタイプであれば、会社の経営ビジョンや企業理念などに賛同しているか?などで判断されることもあります。

私が採用された会社は経営理念やビジョンを非常に大事にしていたので、そこで大きく判断されたそうです。

また、第二面接同様、この人と働きたいか?というのも勿論重視されます。

誠実さ、責任感、ふるまいを特に注意して、高感度をアップさせましょう。

どの面接官と接するにせよ、情熱と気配りは忘れるな!

上記のような視点で採用面接官はあなたを判断しているのですが、どの面接官に対しても、やる気や気配りは忘れてはいけません。

私は、練習でいくつもの会社を受けたのですが、やはり「練習」という意識だったので、やる気や細かい気配りはできていなかったように思います。

私は面接前に既に相手から問われることを予測し、回答を用意していましたから同じ答えを返していました。

しかし、本気で転職したいと思った企業に関しては臨機応変に対応し、相手の表情、しぐさから必死で面接での受け答えをしたものです。

そんな本気度で面接に望んだ時は、まず落ちることはありません。

自分の中にも手ごたえがありますし、相手の反応も熱を帯びているのがヒシヒシと伝わってきましたね。

相手は同じ人間です。

そして、人間は感情で動かされる生き物です。

ですから、あなたのありったけの熱意で面接に望んで、相手の心を動かすようなコミュニケーションを心がけてください。

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