未経験から異業種、異職種への転職!基本知識

   2015/07/22

異業種

未経験だけど、異業種、もしくは異職種への転職をしたいという方は意外と多く、私もゼネコンから経営コンサルタントという全く未知の世界へ転職を果たしています。

更には、現在においては、このような転職に関する記事を書いたり、アドバイスをして生活しているので、少しばかり参考になることを言えるのではないかと思っています。

まず、今回の記事では転職をしたい場合の難易度というものを知っておいてください。

上から順に転職しやすい順番です。

  1. 同業種の同職種への転職(建設業界の施工管理から別の会社の施工管理)
  2. 異業種の同職種への転職(建設業界の施工管理から機械製造の施工管理)
  3. 同業界の異職種への転職(建設業界の施工管理から建設業界の積算、営業など・・・・)
  4. 異業界の異職種への転職(これが私の建設業界の施工管理から様々な分野の経営コンサルタント)

あまり説明しなくても大体の方がピンと来ると思うのですが、これは前職のスキルをすぐに活かせるかどうか?という順番で並んでいます。

同業種の同職種への転職

同業界の同職種への転職は、既にその仕事内容に関しても精通していますので、なぜわざわざ転職をするのか?という明確な理由が述べられれば簡単に転職を成功させることができます。

例えば、私が勤めていた建設会社は建設業界ではスーパーゼネコンに継ぐ、かなり大き目の会社でしたから、転職支援会社の登録をおこなったところ、全く違う職種を希望していたのにも関わらず、ものすごい数のオファーが届き、直接企業からもメッセージを頂くことが多かったです。

会社の業績不振や受注件数の低下(※具体的な数字で説明できて、あまりにも大きな赤字などの場合に限る)、仕事に対しての取り組み方に疑問を感じていたなどの転職理由もすぐに見つけることができるでしょう。

大事なことは、前職で残してきた結果です。

できるだけ目に見えるような形で、転職する会社に対してアピールすることが重要となります。

異業種の同職種への転職

2に関してもそれなりにスキルを生かしやすいので、転職の成功率は大きく高まります。

例えば、私の場合は、建設業界自体の国の発注が減少してきたことを理由に建設業界を後にすることを述べました。

なぜ、業界を変えるのか?というのがこのタイプの転職者の最も大きな壁となります。

安易な考えで、本当はそっちの業界の方が元々興味があった!などというと、ただコロコロと場所を変えたい人間だという目線で見られてしまうので、なるべく自分ではどうしようもない理由を述べたり、その業界の伸び率の情報を元にしたような、社会背景を考えた上での理由を述べましょう。

後は、業界情報を集めておくのは必須です。

私が紹介している記事の中に業界研究のやり方はこうやってやろう!というものがあるので、そちらを参考にしながら研究を進めておいてください。

同業界の異職種への転職

3は業界のことは知っているものの、大きく職務が異なるのでかなり難しいと言えるでしょう。

例えば、技術屋が同業界の別の会社にわざわざ営業として転職しようとしたらどう思われますか?

まず、最初に浮かぶのは、なぜ自分の会社に営業として回してもらわないのか?

ということだと思います。

勿論、上司の決定によって人事異動は決まってくるので、自分の希望を出しても通らなかったという理由もあるでしょう。

しかし、それでも自分が営業としての素養があると感じているのなら、それを会社側に売り込めばいいだけの話であって、わざわざ他の会社に来てまで売り込もうとするのは、「前の会社ですら自分の希望を通せなかったのに・・・」となって終わってしまうのです。

自社にはないシステムやサービスを転職したい会社が扱っていたとか、その職務が続けられなくなった理由を合わせて述べて、誰が聞いても納得せざる終えないストーリーを考えるようにしてください。

異業界の異職種への転職

最後の4ですが、これは最も難しいです。

私が成功できたのも、ある意味で施工管理と経営コンサルタントで共通するスキルを相手側に納得させる形で説明できたのが大きいと思います。

例えば、施工管理というものは、ただ管理すればいいというものではなくて、事前に大量の情報を集めてから論理的な筋道が立った時点で工事に入ります。そうしなければ、作っている最中に既存の構造物などの兼ね合いが上手くいかず、後で取り壊すことになるからです。

一方、経営コンサルタントもコンサルを受ける会社側の実態をまずは把握します。

どこでコストがかかっているのか?

損益を抑えるために削れる部署はないか?

売上げを上げるために市場に出回っている商品やサービスはどんなものがあるのか?

ありとあらゆる方面から検討し、その会社が持っている弱点を炙り出してから問題点を解決していくのです。

これは、現状を分析し、それに合わせた課題点を自分で見つけ出せる能力が必要となります。

こういった部分で新しい仕事と前の仕事で重なるであろう必要な能力を自分が既に持っていることをアピールし、相手側に説明できるようにしておくのです。

営業職などをしていた人は、結構応用が利くので異業界、異職種においても採用されることが多いです。

まぁ、話が上手いということもありますがね。

私が何が言いたいかは分かってもらえたと思いますが、異業種、異職種に転職する場合は自分の持っているスキルと相手が必要とするスキルのマッチングを事前に行っておくことです。

仕事は全部異なるようで、共通する必要なスキルを持っています。

本気でこういった転職をしたい方は、あせらずにじっくりと自分の職業と新しくやりたい職業の共通する部分を探してくださいね。

まとめ

異業界、異職種への転職の難易度に関しては分かってもらえたと思います。

確かに、状況によっては難しい転職ではありますが、どの転職もしっかりとした対応をおこなっていけば絶対に転職できないということはあり得ません。

多くの人が、現状の会社や仕事に満足できずに新しい人生を切り開いていきたいと思っています。

しかし、多くの転職サイトや転職エージェントに言われ、新しい道を閉ざしてしまっていませんか?

大丈夫!

私も大きな不安を掲げながらも、自分の新しい道をどんどん切り拓いていけました。

これからの記事で、様々な業界への未経験からの転職方法を話していきます。

多少の参考にはなると思うので、自分の興味が沸いている仕事があったら是非見てみてください。

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