ブラック企業では仕事を辞めるべきか?続けるべきか?

   2015/07/22

ブラック企業

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さて、自分が働いている会社がブラック企業なのか?そうでないのか?は大体分かったと思います。

で、実際問題、そこで重要なのは会社を辞めるべきか?働き続けるべきか?のどっちかだと思います。

これは個々人のおかれている状況でも大きく分かれてくるとは思いますが、私の個人的な意見で記事を書かせてもらおうと思っています。

私個人の結論を言えば、もし、自分が勤めている会社がブラック企業だったとすると、辞めるべきです!

確かに、転職は最低でも三年ほど勤めた方が、会社側も忍耐力がある人材だと見てもらうことができ、成功する確率が高まるのですが、その前に潰れてしまう可能性が大いにあります。

これから何十年もある人生の中で、たった一つの会社で働いただけで自分の人生観、価値観を決めるのも勿体無いことですし、耐え切れなかった場合のリスクが大きすぎます。

今は耐え切れている人もいるでしょうが、精神の崩壊というものは徐々に訪れるので、そうなってしまったらもう遅いのです。

私も本当に潰されなくて良かったと思います。

恐らく、学生が100人いたら80%の確率で精神に何らかの異常を発生させたり、逃げ出す人が続出したであろう現場でしたから・・・・。

会社と戦う!という選択肢もあるにはあります。

不当な労働を強いられているのですから、会社側に異議申し立てをしたり、不当な解雇を辞めさせるように言うこともできるでしょう。

こういったことがしたい人(会社に何とか残りたい)はそれをするのが得策ではあるのですが、大半の方は自分の言動を正当化できたとしても、その後の会社での仕事が嫌にならないでしょうか?

これも仕事の内だから・・・

と割り切れるのだったらいいのですが、居心地が悪い場所で長時間いるほど辛いことは無いと私は思っているので、個人的な意見としては辞めた方がいいと思っているのです。

会社を辞めたとして、次はどうするの?

「確かにお前の言うことは分かる!でも、そんなに簡単に就職先が決まるのか?無職になるのが怖くて、僕(私)は動けないんだよ!」

そんな想いを持つ方も多いと思います。

ですが、本当にそうでしょうか?

ブラック企業に長く勤めていても全く成長できないで一生その会社のままで、没落したような人生を送る可能性の方が大いにあります。

なぜなら、本当に成長できるような環境でないから!

人は苦痛を感じるようなことを頑張ってできたりしないわけですよ。

自ら進んでこうなりたいという気持ちの上で、多大な努力を行うと成長していくのです。

つまり、成長しないということは転職も難しいのです。

本気で人生を変えたいと思うのなら、今この瞬間、あなたが今のブラック企業で働き続けるという将来が見えないときこそ動く時なのです。

では、社会人経験も浅く、仕事のスキルも身に付けていないあなたが転職するとしたら、どういった転職先がいいのでしょうか?

これも私の意見であり、絶対であるとは言いませんが、ある意味ねらい目の転職先があります。

そう、ねらい目はベンチャー企業です。

・・・例え長時間働いていたとして、責任ある仕事を若いうちから押し付けられてとしても、根性で乗り切る人間がいます。

ですが、それは傍目から見たらブラックな企業でもその人にとっては楽しい仕事であったり、やりがいを感じることであったりするのです。

そして、私があなたにオススメするのもそういった企業を選んで欲しいということです。

残念ながら、若くして良い企業に就職できなかった(ここではブラック企業のことを指しています)あなたは次の会社に進もうとしても、ご心配している通り、中々優秀な企業に転職できない可能性の方が高いでしょう。

すると、今度は給料が下がったり、若いうちから様々な経験が積めないような場所に就職してしまい、益々、人生が上手くいかなくなってしまう可能性があるのです。

それを覆せるようになるには、若いうちから経験を多く積めて、やりがいのある仕事ができるベンチャー企業が最も良いのです。

「おいおい、ベンチャー企業こそ、長時間勤務で激務で給料も低いだろう!」

そんな声も聞こえてきそうですが、今回の場合はそうではありません。

なぜなら、あなたがやりたい仕事をきちんと選んで、事前に会社のリサーチをしっかりとするからです。

基本的に、私は新入社員向け、あるいは入社してから二、三年目の人に向けてこの記事を書いているのですが、そんなあなたにお聞きします。

「本当に、その仕事内容や会社の情報、徹底的に調べてから入社しましたか?自分のことを良く理解して自分に合った会社を選びましたか?」

人は、その状況におかれて、初めて色々と気がつくものです。

入社して間もないかもしれませんんが、まがりなりにも社会というものを経験した上で、本当の自分の気持ちや性格、やりたいことを見つける大事さは分かってきたでしょう。

だからこそ、今度は本気で転職活動をするのです。

どういった仕事内容で、どういった会社か?リサーチするのです。

すると、今の会社とは全く異なる結果を得られることになるでしょう。

例え、仕事量が多く、残業が多かろうが、今度は苦痛に感じることも少なくなります。

そして、自分でしっかりと考えた上での転職先なので、成長スピードも段違いになるのです。

そうした唯一の逆転劇を演じられるのがベンチャー企業だと私は考えています。

知名度もそこまでないので、入社辞退も容易ですし、若い人も沢山います。

しかも、若いうちから沢山の経験を積めることもあるし、自分が面白いと思えるような仕事をやっている場所も沢山見つけられるでしょう。

(ベンチャー企業は、他社にないサービスや新しい視点からの挑戦をしている場所なので、やりがいが得られやすい)

確かに、安定はしている!とは言いがたいですが、ブラック企業に勤め続けるよりは遥かにメリットがあります。

そこで、力をつけ、二、三年たってから転職するのもいいです。

多くの若者が勘違いしているので、ここで苦言を呈します。

今の世の中、大企業に勤めていても安定しているとは云い難い!本当の安定とは、あなたが自分で実力を付けることだ!

これは、本当に真理です。

ただ、有名な大学に入り、大手の企業に入りすれさえすれば、安定して給料が上がっていき、退職前には実力がなくても楽してお金を貰えるという神話は当の昔になくなりました。

現状の世の中は二極化が進み、実力社会になってしまっています。

自ら成長しようという気持ちが無い人間は、この先どんどん落ちこぼれていって、低所得者の仲間入りする可能性の方が大きいのです。

「何でこんな会社に入ってしまったんだろう!毎日が生きるのが苦しい!」

そんな風になげていているばかりの毎日を過ごすくらいなら、すぐにでも行動して、転職活動を始めるのと同時に退職の準備をしてください。

転職をするリスクを考えているよりも、ブラック企業であなたの貴重な時間を失っているリスクの方が相当大きいですよ!

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