まずは、自分というものを紙に書き出していく

   2015/09/03

自分を紙に書き出す

彼を知り、己を知れば百戦殆からず

転職するのに最も大事だと言われているのが、まずは”己を知ること”です!

あなたは、自分がどんな人物か理解できていますか?

この先どのような人間になっていきたいか、明確に見えていますか?

万が一、自分の将来の見通しが出来ていないのなら、転職は失敗してしまうでしょう。

本当は、休日の趣味をおおいに謳歌する人生を送りたかったのに、高額な給料に目がくらんでしまったり本当は仕事のやりがいを最も大切にしていたのに、待遇面の悪さから、転職が決まった会社を諦めてしまったり・・・・

数多くの人が、自分の本当の望みや叶えたい将来を見通すことができずに、転職を成功させたとしても損な人生を送ってしまっています。

それほど、”己を知ること!”とは大事なことであり、あなたの将来を素晴らしいものにするか?否定的なものにするか?を決定づけてしまうのです。

かの有名なスティーブ・ジョブズはこのような名言を残しています。

jobs

人生は限られている。だから誰かの人生を生きて時間を無駄にしたりしてはいけない。他者の考えの結論に過ぎないのだから、世の定説に引っかかってはいけない。他者の考えに惑わされて、自分自身の心の声を聞き逃してはいけない。
【3年目】故スティーブ・ジョブズ氏が残した「33の名言」より引用

 

彼ほど、自分自身に毎日問いかけ、自分の人生を生きた人もいないでしょう。

そう、私達は自分の人生を生きなければならないのです。

そして、それを行うためには、自分の心と懸命に向き合わなければダメなのです。

ですから、転職を本気で決心したあなたには、まず、紙に自分の心を書き出す作業をオススメします。

私も、これまで何度も人生で苦い思いをしてきました。

そして、その度に紙に自分の心を書き出していき、人生の大きな分岐点での判断をしてきたのです。

これは、シンプルリストという、ドミニック・ローホーさんの理想の人生を手に入れる方法を参考にして、私の人生の決め方を見つけました。

 

この本は、自分の好きなことややりたいこと、嫌いなことややりたくないことなどを、いくつものリストに整理していくことで、あなたの頭の中を整理し、本当に進むべき道を見つけるやり方を教えてくれる本になっています。

転職というものは、特に大きな人生の分岐点ですから、過去の自分を振り返って、嫌だった事柄やこれからしたくない事柄は勿論のこと、これからあなたが成し遂げたいことややりたいことを明確にして、整理しておくのは当然のことです。

私がこれから書いていく内容の記事は全て、自分の頭で考えて、紙に書き出してもらいます。

そうしたことを繰り返していく内に、本当にあなたが転職で成し遂げるべき道が見えてくるでしょう!

あなたの転職したい本当の理由は何なのか?を理解する!

転職したい理由・・・・・それは人それぞれであり、様々なものがあると思います。

そして、その真の転職したい理由は先の人生を決める上でも大きな判断材料となってきます。

この記事では、大きく二つのタイプごとに考えて欲しい事柄を綴ってみました。

それは、ポジティブタイプネガティブタイプです。

転職を決意したあなたは、どっちのタイプですか?

当然、どちらのタイプも表裏一体ですから、考え方によってはネガティブにも取れますし、ポジティブにも取れるでしょう。

しかしながら、気持ちの面で負のエネルギー要素が強いのか?正のエネルギーが強いのか?で考えて下さればいいと思います。

まずは、下記の記事を読んで、自分の真の転職理由を理解することから始めて行きます。

己を理解すること!その第一歩です。

ネガティブ思考で転職したい方へ・・・・

まず、最初にネガティブな思考を元に転職をしたい方への考え方を伝えていこうと思います。

何を隠そう、私も若干このタイプも入っていました。笑

ポジティブなネガティブタイプとでも言いましょうかね・・・・・。

ネガティブな思考からの転職と言えば、仕事を辞めたくての転職だと思います。

 

人間関係が嫌だ、仕事が出来ない、プライベートが取れない、給料が安くて生活がやっとだ・・・・これらのネガティブな思考からの転職は、やはり環境を変えることで、自分が快適な生き方を出来るのでは無いだろうか?と考えるのです。

私も残業の多さや職場環境に嫌気がさしていましたからね。

勿論、全然悪くありません。むしろ人間ですから当たり前のことと捉えてください。

がしかし、面接をする際には気を付けないといけません。

なぜなら、転職をする際に結構失言をしてしまうからです。

例えばですが、

「残業時間多すぎてが・・・・」とか、「給料が低すぎて・・・・」とかですね。

当然、雇われ側からすれば上記に上げた内容は嫌に決まっていますが、それを面接で言ってしまうと一発で落とされます

私も当時残業200時間の会社で働いていましたが、それをうっかり口に滑らせて即効で落とされてしまいました。

しかしながら、”こういう前職の嫌だった部分はしっかりと押さえておきたい”ものです。

なぜなら、次の転職先でも失敗しないように、自分の前の会社の嫌だった部分を理解して転職活動を行わなければならないからです。

先ほども伝えた、面接で落ちるネガティブな発言は面接時に受かるように変えていくので心配要りません。

前職で嫌な部分をピックアップ

前職で嫌な部分は絶対に避けなければならないので、全力で排除していきましょう。

  • 転勤が嫌だ。
  • 給料が低いのが嫌だ。
  • 働いている場所が嫌だ。
  • 体育会系の雰囲気が嫌だ。
  • ずっと座っている場所が嫌だ。
  • 人間関係が嫌だ。
  • 残業の多さが嫌だ。
  • ずっと同じ仕事をしているのが嫌だ。
  • 同性ばかりの職場が嫌だ。

などなど、様々な要因があると思います。

その一つ一つを書き出しておくことで、あなたはより、そのリスクから逃れやすくなります。

私は、ある程度の大人になると性格は変えられないと思っています。

だから、本当に今の仕事、今の会社が嫌だと思って転職しようと思ったら、徹底的に自分の気持ちを整理しましょう。そして、その嫌な部分を回避できそうな会社選びを考えなければならないのです。

こういった自分が嫌だった部分をはっきりとさせておくと、確実に転職失敗のリスクが減らせるようになります。

ただし、一番難しいのが人間関係です!

ある程度、職場の雰囲気などは転職エージェントなどに聞けば理解できるのですが、本当の意味で理解するのは中々難しく、人間関係は入ってみなければ分からないことが沢山あります。

一番、私の元にも相談が届くのですが、中々頭を悩ませます。

人間関係は、あなたの成長と共に、変わっていきます。

小学校のときは、嫌だった友人も、大人になると普通に話せるようになりますし、昔とは全く異なるタイプの人間とも付き合えるようになってきたと思います。

ですから、パワハラやセクハラを受けない限りはあまり敏感にならず、「こういった人もいるんだな・・・・」くらいの気持ちで考えるようにしてみてください。

とは言え、ある程度大人になってくると自分を変えられない!というのも事実です。

ですから、転職の際は企業風土などを見て探すのが一番です。

具体的にどんな人がいるか?までは把握できないでしょうが、転職サイトや転職エージェントが「この企業は、このような風土です」と言っていることはほぼ、間違い無いと言ってもいいので、人間関係を気にしている人は、出来るだけ自分の性格に合った風土を持った会社選びをしてみてください。

これらのことは、必ず紙に書き出して整理しておいてくださいね。

ここで、しっかりとあなたの気持ちを整理していないと後々失敗することになりますよ。

すぐに行動に移せる人ほど物事は上手く行くのです。必ずやっておきましょう。

ポジティブ思考で転職したい人へ・・・・

では、続いてポジティブ思考で転職したい人への内容です。

ポジティブな思考で転職したい人は、今の会社で満たされていない部分を書き出してみましょう

先ほどのネガティブタイプとは違い、どちらかというと向上心から生まれる気持ちに従っての転職なので、書き出し易いとは思っています。

例えば、

「やりたい仕事が出来た!」「もっと専門的な分野を極めていきたい」「自身の働きに合った見返りが欲しい」などの考え方での転職理由です。

こういった場合も、「本当に今の会社でこれ以上のキャリアアップは望めないのか?」というものを確かめるために非常に大切になってきます。

私も、実は転職する前に会社側に辞める旨を伝えたところ、私の条件に合う場所に配属するから!と移動をさせてもらいました。

まぁ、結局転職することにはなったものの、上司への相談や別の部署への相談の如何によっては、叶えたい望みを叶えられるものなのです。

やりたいことや、叶えたい目標があることは大変いい事なのですが、転職自体、それなりに苦労をするものなので、できるだけ今の状況でその望んでいる願望を叶えられないか?

まずは、それを考えてみましょう。

こちらも、ネガティブタイプ同様、まずは紙に自分の思いを吐き出すこと!

それによって、客観的な分析を行えるようになり、次のステップへの進め方が見えるようになると思います。

もちろん、ネガティブな要素も書き出しておくと、より、失敗の無い転職ができるようになりますので、そちらも書いておいて欲しいと思います。

真の理由を突き詰めておくことがあなたの転職成功の秘訣

さて、大きく二つの方向性から転職したい理由を探ってきました。

あなたは自分がどんなタイプの人間で、なぜ?転職したい人間だったか理解出来たでしょうか?

それぞれに考える道筋は変わっていきますし、今後の未来の進み方は異なったと思います。

自分はどういう人間なのか?どういう立場なのか?

そういった面から考えていくことが本当の自己分析なのです。

真の転職理由を知ることは最も大切です。

キャリアアップをしたいと思っていた人は、実は、単なる社会的な地位を欲しがっていたのかもしれません。

高給与が欲しいと願っていた人は、実は腹いっぱい美味しいご飯を食べたがっていたのかもしれません。

残業の無い自由な時間が欲しがっていた人は、実はもっと様々な仕事をしたがっていたのかもしれません。

このように、どんどん、本当の自分の転職したい理由を明確にしていくことで、最も手にしたかった”何か”を手に入れることが出来ます。

折角、転職を成功させたのに、入社してから辞めたくなる人は、自分が本当に望んでいるものを理解できていなかった結果です。

本気で転職したいと思ったら、まずは自分の真の転職理由を探ることから始めてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

QLOOKアクセス解析