「成功」の定義は自分で決めるもの

   2015/09/03

成功の定義

あなたにとって「成功」とはなんでしょうか?

有名な会社に入って、それなりに仕事をこなし、安定した給料で人並みの生活をできることでしょうか?

恐らく、多くの人が自分の将来に対して漠然としたイメージしか持っていないでしょう。

今の仕事に対しても何の疑問も持たず、現状に満足している方は確かにそれで良いとは思いますが、転職して新しい一歩を踏み出そうとしているあなたはこういった部分に対して意識を持つべきだと思います。

ただ、漠然とした未来しかイメージしていなかった時、転職は失敗してしまいます。

それは、新しい会社に入ったときの挫折であったり、中々就職が決まらないときの焦りなどから影響してくるでしょう。

自分がしっかりと将来になりたい姿を思い浮かべておけば、何らかの壁があなたに立ちはだかった時でも考え対処してくことができますが、もし、そういったものが無いとすぐに考えがぶれてしまい、「こんなはずじゃなかったのに・・・・」となるのです。

より具体的に自分がなりたい姿を思い浮かべていれば判断に迷わない

例えばですが、転職をしたときにあなたが二つの内定をもらえたとしましょう。

一つ目の内定は超一流企業で給料も大幅にアップ。残業も少なく、誰もがうらやましがるような会社だったとします。しかし、その仕事内容があなたが本当にしたかった仕事ではありません

前の仕事の退職理由が、やりたい仕事があるから転職しようと決心しての退職だったのにも関わらずです。

たまたま、練習で受けた会社が受かったと仮定しておいてください。

もう一つの内定をもらった会社は知名度も無く、給料が少し下がってしまいました。ベンチャー企業なので、残業も多そうです。

しかしながら、本当に自分がやりたかった仕事にどんぴしゃであり、将来の自分もワクワクして想像できます。

勿論、知人や親はあなたに超一流の企業をオススメしてきます。あなたも心がそちらに非常に動かされています。

さて、こんなときあなたはどんな決断をしますか?

 

恐らく、その場になってみなければ分からないと答える人が多いでしょう。

しかし、ここが大きな落とし穴です。

誰もが陥ってしまいやすい罠とでもいいましょうか、転職で失敗する多くの例です。

当然、有名な会社に入って幸せなワークスタイルを身に着けることが出来たという人も多いでしょうが、逆に会社のレベルについていけなくてすぐに辞めてしまう人もいます。

更には、そういった会社はどんどん優秀な人を取り入れていくので、あなたが使えないと判断されると解雇される可能性もあるのです。

やりたい仕事でもないので、頑張ろうと思っていても中々思うような結果が出せなかったり、苦痛に感じるかもしれませんね。

このように、しっかりと今の自分が求めている部分を定義しておらずに、その場に流されて失敗を繰り返す人は沢山いるのです。

他人の目やお金、地位などは人間ですから当然気にします。

しかし、それは全く将来において上手く働いてはくれません。

間違っても他人の意見などで自分の「成功」の定義を曲げることもダメなのです。

5年後、10年後の自分の未来を目標にする

大事なのは数年先の未来をイメージできるまで何度もシュミレーションすることです。

過去の自分、現状の自分、現在考えている自分のなりたい姿を総合的に考え、5年後、10年後の自分の未来を想像しましょう。

そして、それを目標にするのです。

すると、今の自分は何をするべきなのか?今回の転職は本当に正しいのか?というものが見えてきます。

私も何度も何度もシュミレーションしたものです。

これだけは絶対にしてはいけない!

絶対にして欲しくないのは、あれもこれも欲しいと自分の望む条件を求めすぎることです。

あまりにも多くの望みを自分の将来の目標に盛り込んでしまうと、それを達成するために何をしたらいいのか?がはっきりと見えなくなって何も出来なくなる人がいます。

実現できそうな目標で、今のあなたでは無理ではあるが何年かの時間があれば達成できるというような目標を立てましょう。

私が実際にやっていた将来の自分の目標の決め方

では、実際に自分の将来を決めていきましょう。

私が、実際に建設業時代に「成功」と感じる将来の目標を決めた方法です。

既に今は、新たな目標を描いて行動していますが、当時はこれが最良だと思うまで考え抜きました。

 

まずは私という人物がどういう人物なのか?ということから書き出すことにしました。以下にその内容を記します。

  • 私が好きなことは→釣りをすること
  • 今の仕事で嫌なことは→土日に休みが無い、残業が多すぎる
  • もっとも仕事で面白みを感じる部分は→仕事全体を把握し、かき集めた情報を元にスムーズに仕事を回すこと。
  • 仕事の達成感を感じるのはどんな時→自分の考えた工程や工法がばっちりと現場で決まったとき
  • 仕事で嫌いなことは→外仕事、決められた規格や仕様に従わなければならないこと
  • 現在、最もしたい仕事は→戦略や戦術を自らが決め、一つのチームのブレーンとして活動したい
  • 将来はどうなりたい→様々な知識を吸収して自分で会社をおこしたい。
  • 自分はどんな性格→あまり人の下に付くことを好まない。自分で物事を決めたいタイプ
  • 得意なことは→誰とでもすぐに仲良くなること
  • 短所は→物事があまり長く続かない。
  • 長所は→やりたいことがあるとすぐに行動できること。知りたいことに対しては全力で取り組む。
  • 趣味は→油絵を描いたり、サッカーをすること
  • 特技は→サッカー
  • 自分の中で大切にしていることは?→常に面白く生きること
  • 仕事場で求めておきたいことは?→スーツを着てオシャレな場所で働きたい

などのように、とりあえず思うままに自分の気持ちを書いていきました。

そして、上記の中であまり重要でないもの、本当に手に入れたいもの以外は全て消していきました。※当時はもっと書いた気がします。あくまでも参考までにして、深く深く潜ってみてください。

  • 私が好きなことは→釣りをすること
  • 今の仕事で嫌なことは→土日に休みが無い、残業が多すぎる
  • もっとも仕事で面白みを感じる部分は→仕事全体を把握し、かき集めた情報を元にスムーズに仕事を回すこと。
  • 仕事の達成感を感じるのはどんな時→自分の考えた工程や工法がばっちりと現場で決まったとき。
  • 仕事で嫌いなことは→外仕事、決められた規格や仕様に従わなければならないこと
  • 現在、最もしたい仕事は→戦略や戦術を自らが決め、一つのチームのブレーンとして活動したい
  • 将来はどうなりたい→様々な知識を吸収して自分で会社をおこしたい。
  • 自分はどんな性格→あまり人の下に付くことを好まない。自分で物事を決めたいタイプ
  • 得意なことは→誰とでもすぐに仲良くなること
  • 短所は→物事があまり長く続かない。
  • 長所は→やりたいことがあるとすぐに行動できること。知りたいことに対しては全力で取り組む。
  • 趣味は→油絵を描いたり、サッカーをすること
  • 特技は→サッカー
  • 自分の中で大切にしていることは?→常に面白く生きること
  • 仕事場で求めておきたいことは?→スーツを着てオシャレな場所で働きたい

そして、抽出した自分という人物を客観的に見たときに、私は経営コンサルタントやマーケティングの企画職、クリエイティブに近いことが向いているのではないだろうか?と考えました。

すると、自分にとっての成功は、自分で考え出したもので社会に貢献し、それでご飯を食べていけることなのではないか?と思ったのです。

今は独立して、このように転職の支援などをしていますが、これは自分なりに転職のメソッドをまとめあげ、自分の力で社会に貢献でき、さらには常識や決まりという中にしばられていないクリエイティブな仕事に近いので、相当満足しています。

休日も自分で決められていますし、相当成功的な生き方が出来ているような気がしますね。

最初に挙げた例でいけば、あなたがお金や名声が何よりもあなたにとっての成功の定義であれば、そういった方向に迷わず進むことができますし、逆にやりがいのある仕事があなたにとっての成功の定義であれば、ベンチャー企業だろうがなんだろうが、やりたいことをするべきなのです。

あなたもまずは、自分というものを紙に書き出し、じっくりと”自分”を理解しましょう。そうすれば、あなたにとっての真の成功というものが見えてくるはずです。

それでも失敗が怖い方へ

上記のような内容をオススメしても、失敗を恐れてか、まずは自分の本当の成功というものにブレーキをかけてしまう方が沢山いました。

当然、全部が全部上手くいくことはあり得ません。

それなりの適正や努力を要することの方が、社会では多いでしょう。

それでも、なお、必ず自分の成功の定義は自分で決めてください!

誰の人生でもありません!

あなたの人生なのです。

 

失敗したら、それはそれ!また、次の目標に向かって努力していくだけです。

私も多くの失敗を繰り返し、何度も何度も挫折だらけの人生を送ってきています。

でも、それで良かった!

他の誰かに決められた人生は歩まなくて本当に正しかったと思っています。

これから先の長い人生の中で仕事は常にあなたに付きまとい続けるのです。

ですから、あなただけの、あなたによる手で、人生を切り開いていって下さい。

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