実績の棚卸しが転職成功の鍵となる!

   2015/09/03

実績の棚卸し

転職を成功させるには、相手にあなたが欲しい人材だというアピールをすることは必要不可欠です。

つまり、あなた自身が”あなた”という存在をしっかりと理解していなければなりませんね。

私の記事を読んで転職を諦めた方も、転職を決意した方もまずは、自分の実績の棚卸しをしてみて、自分の可能性を判断してみましょう。

自己分析時の強みや弱みの見つけ方でも、自分の実績から強みや弱みを見つけ出す話をしましたが、これは、より具体的に会社に役立つかどうか?という視点での実績の棚卸しになります。

今の会社で仕事をする上でも常に頭に入れておかなければならないことですし、今後も必ず役に立つことですので、是非やってみてください。

では、早速実績の棚卸しを行うポイントを説明していきます。

実績を理解する六つのクエスション!

  • あなたがビジネスマンとして経験、実績を残してきた専門はなんでしょうか?(営業、管理、積算、商品開発など・・・)
  • その業務を行っていく中で、これだけは絶対に負けないと思っている部分はどこですか?あなたの強みでもいいです。
  • その業務を行っていく中で、会社の利益に貢献できるような工夫をした点はありますか?
  • その業務を行っていく中で、コスト削減につながるような工夫をした点はありますか?
  • その業務を行っていく中で、業務フローの改善や簡易化に成功した点や工夫した点がありますか?それはどんな工夫ですか?
  • その業務を行っていく中で、あなたが実際に成果を残したことは何ですか?より具体的に数値などで説明できるといいです。(表彰されたなどでも可)

これら、六つの質問はどれも面接の際に聞かれることですし、会社で働く限り自分もそれを意識しなければなりません。

仕事をする限り、プロの自覚を持っていなければなりませんから、その改善ポイントとして上記のようなことは実績で残す必要があります。

企業が実績として評価してくれるのは五年までなので、過去五年にわたって自分の経歴を洗ってみましょう。

あなたがビジネスマンとして経験、実績を残してきた専門はなんでしょうか?(営業、管理、積算、商品開発など・・・)

こちらは簡単ですね。あなたが現在勤めている職種を書くだけです。

ただし、自分がやっていることの説明を上手くできるようにまとめておきましょう。

面接官があなたの職種を知っているかどうか分かりません。

誰にでも説明できるように簡潔に言いたいことを説明できるようにしておく必要性があると思います。

その業務を行っていく中で、これだけは絶対に負けないと思っている部分はどこですか?あなたの強みでもいいです。

この質問は、どれだけあなたが仕事をやり切る能力があるかどうか?が問われています。

絶対に人には負けたくない!と思えるくらい仕事に打ち込んでいる人はそれなりに結果を残しています。

例えば、私の知り合いの主婦の方で非常に仕事ができる人がいました。

接客業の仕事をしていましたが、相当自分の任されている仕事に関して熱心で、プライドを持っていたようです。

ですが、ある時些細なミスをして、上司に怒られたらしいのですが、絶対に負けたくない、悔しい!という思いから夜も眠れずに過ごしたらしいのです。

そして、次の日から鬼のように仕事に打ち込みだしました。

文句一つ言わせないように、会社にも朝早く行って、簡単な雑務をこなし、通常の業務時間にできるだけ余裕のある仕事をするように心がけたそうです。

元々、仕事が出来る人がそこまで打ち込んで頑張る姿を聞いて、私は「やっぱり、自分の仕事に対してプライドがある人が伸びていくんだな」としみじみと感じましたね。

こういった体験談や自分の経験は転職でもプラスになります。

「この人なら最後まで投げ出さずに頑張ってくれる」

そんな人物に見られるのです。

是非、あなたのプライドを感じている業務部分を探し出してください。

その業務を行っていく中で、会社の利益に貢献できるような工夫をした点はありますか?

若手の方は自分の仕事に手がいっぱいで、こういった会社の利益部分に着目していない方が大勢います。

当然、自分の仕事に打ち込むことは大切なのですが、その会社に3年以上在籍していた場合は、如何にして利益を向上させるか?の意識を持って仕事をすることは非常に大切です。

経営はいたってシンプルなものです。

売上げを最大にし、経費を最小に抑えられるか?

ここに着目すればいいのです。

これは、普段から意識していないと、いつまで立っても会社で利益を上げられる人間にはなりません。

ただ使われるだけ側の人間になってしまうんですね。

勿論、経営部分での着目以外でも、新技術の開発や新しい発想で利益拡大に貢献しようとした!などでも構いません。

転職に成功しやすいのは自分から率先して考え、結果を残せる人材ですから、そういった視点で考えられる人間である必要があります。

既に、そういった視点で業務をこなせているかたは具体的な工夫のほかに、なぜそういった視点からアプローチしようと思ったのか?結果を残せた理由はなんだったのか?を深く追求しておきましょう。

面接で聞かれることが多い質問の一つですから。

その業務を行っていく中で、コスト削減につながるような工夫をした点はありますか?

先ほどの質問にも繋がりますが、大げさに考えなくても結構です。

例えば、備品一つとっても経費がかかるので、そういったものを大事に扱うようにしたとか、夏にクーラーなどをこまめに切って節電に努めた!などでも構いません。

たった一つでも会社の経費削減に貢献していれば、それは立派なコスト削減ですから。

こちらも先ほどと同様、普段から意識していたりしていない限りはできませんし、面接の時もさっと答えることができません。

簡潔に答えられるように自分の経験を振り返っておきましょう。

その業務を行っていく中で、業務フローの改善や簡易化に成功した点や工夫した点がありますか?それはどんな工夫ですか?

この質問は、会社で働く限り必ず答えられるはずの質問です。

たとえ、大きな実績を残せなかったとしても、仕事をしている限りは改善化や工夫は常にしておかねばならないことです。

私はバイトをしているときも、連絡ノートを使って、全員の意識を統一させることを推奨したり、まとめてできるような仕事は一緒にやるように促したりしていました。

アルバイトですらそういった業務改善や簡易化ができるのですから、仕事ともなるとそれは大いに改善できるはずです。

まずは、とにかく自分の仕事ぶりを振り返り、業務改善に努めた点を書き出しておきましょう。

その業務を行っていく中で、あなたが実際に成果を残したことは何ですか?より具体的に数値などで説明できるといいです。(表彰されたなどでも可)

あなたの実績や評価は数値で表すほうが、客観的な視点で見ることができるので、面接では有利に働きます

私は、建設業界だったので、営業の仕事のなどに比べて数字で説明しにくかったのですが、実際に私が行った工事の金額を説明することで、その具体的な成果をアピールしました。

橋梁工事やボックスカルバート、河川工事などを含め、合計五億円程度の工事を入社して三年間で達成しました!といった感じです。

実際のところ、その他の先輩なども手伝っていますし、上司の指示なども仰いでいるわけですが、なんとなく具体的な数字を述べたことで非常に大きな成果に見えることと思います。

数字で自分の実績を評価できる人は目標達成能力もあると受け取られやすいので、非常に効果があります。

是非、あなたの実績も具体的な数字で表せるようになることをオススメします。

さて、足早に六つの実績の棚卸しをしてきましたがいかがだったでしょうか?

もし、一つも無い、思いつかないという方は、転職活動をする時も面接で答えることが出来ずに、苦労することになります。

何も会社に残せずに、何の実績も上げていない人をあなただったら採用しようと思うでしょうか?

まず、会社からもらえる給料だけを狙っている人と捉えると思います。

逆にこういった質問にバシッと答えられる人は、小さな貢献だったとしても、それなりに意識して仕事をしているという評価をもらえます。
よくよく考えて、面接官に答えられるような回答を用意しておきましょう。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

QLOOKアクセス解析