仕事が出来ない人の特徴と改善策①~仕事でミスばかりする人~

   2015/07/07

仕事でミスばかり

仕事が出来ない人の特徴と改善方法を書こうと思った理由

仕事が出来ないために、転職をしようと考える人は沢山いますが、仕事が出来ないのなら転職は辞めた方がいいと私は思っています。

どちらにせよ、場所を変えても同じような問題にぶち当たりますし、いつまで経っても仕事を辞めたいと思い続け、定職につけないからです。

転職は逃げの場ではなく、自己実現の場なのです!

この記事では、仕事が出来ない人の特徴とその改善方法を何回かのシリーズに分けて伝えていこうと思います。

逆を言えば、ここを改善できれば、どの企業からも高い確率で欲しがられる人材になれます。

今回、記事を書くに辺り、自分が転職するのにふさわしい能力を秘めているのか?

というものの見極めを行って欲しいがために記事を書くことにしました。

そもそも、私自身が仕事が出来なかったので、それを乗り越えた体験談は、過去の私と同じように悩んでいる人には参考になると思ったのです。

まずは、第一回、仕事でミスが多い人に関しての記事を書いていこうと思います。

私が指す仕事が出来ない人の定義

仕事が出来ない人の特徴と改善策を書くにあたり、重要なことは「どの程度を指して、仕事が出来ないというのか?」という定義が曖昧だということです。

なので、私なりに仕事が出来ない人というものを定義したものを書きにまとめてみました。

仕事が出来ない人の定義

仕事を頼まれたのにも関わらず、相手が望んでいる結果を与えることが出来ない!あるいは、自他共に認めて、その職場上であなたがやらなければならないことをこなせない!

これを私なりの仕事が出来ない人の定義としました。

会社側が望んでいる以上のことをこなせない!などの悩みを抱えている人は、別の記事で一流の人材になるための考え方や行動方法を書いていこうと思います。

また、別途参考にしてください。

仕事でミスが多い原因とは?

前置きが長くなりましたが、早速、仕事でミスが多い人の原因から突き止めていきましょう。

まず、仕事でミスが多い人の特徴を箇条書きにまとめたのが下記の四つです。

  • その仕事の全体の意味を把握していない
  • 集中していない
  • 自分の立場を理解していない
  • 勉強不足

どういうことか説明していきます。

私は、最初に就職したゼネコンで、とりわけミスが非常に多かったのを覚えています。

なぜ?私がミスが多かったのかというと、その仕事がどういう意味を持っていて、どういったものが重要なのか?がはっきりと理解していなかったのが原因なのです。

例えば、ゼネコンの仕事では、地盤改良工と呼ばれる、何か構造物を立てる時の、地盤を強固にするための改良工事が行われます。

ゼネコンとは、工事の管理がメインの仕事であり、それが建設物の規格値内に入るように作らなければなりません。

ですから、地盤改良工で大事な部分とは、後で建設される構造物の自重に耐えうるだけの強度を現在の土地に与えることになります。

 

ですが、全く建設業界に関しての知識がない私が最初に囚われてしまったのが、如何に地盤改良工を円滑に進めるか?という部分です。

勿論、ここは大事ですよ?

工事を円滑に進めるということは、工期短縮、経費削減につながり、会社に利益をもたらしてくれます。

ですが、そもそもの前提として考えなければならないことは、先ほどもいったように、”改良した土が上に乗っかる構造物に耐えられる強度を持たせられるか?”です。

これは、新入社員に良く起こりがちなミスであり、仕事はやればいいと勘違いして、意味を把握せずにただこなすことに集中してしまいます。

この”仕事をする意味”をしっかりと押さえていなければ、ミスに繋がります。

地盤改良工では、ざっくりというとセメントミルクをどれくらい注入するか?注入したセメントミルクをどれくらいかき混ぜるか?どこの深度まで改良するか?などで強度が変わってきます。

こういったことは、”改良した土が上に乗っかる構造物に耐えられる強度を持たせられるか?”を踏まえておけば、自然とやらなければならない項目として理解することができるのです。

地盤改良工の仕事の意味は、「求められているある一定の強度を出すこと」だったのです。

 

意味を理解するためには、徹底的な勉強から全体を把握する必要がある

上記で私が語ったことは簡単なように思われますが、何か未経験から、新しい物事をやる際はその物事の本質的な意味を理解するということは非常に難しいです。

徹底的にその分野に関する本を読み込んで、完全に分かった!という総合的な理解が必要です。

相手との交渉や大きな勘違いによるミスは、自分が完全にその仕事を理解していないから起こるわけなのです。

そして、その仕事の完全なる理解というものは、集中力から生まれます。

集中力を高める方法というものも別の記事で書いていきますが、今回の記事では、あなたの集中力の無さがミスに繋がっていると考えておいてください。

立場を理解していないことも大きなミスの原因に繋がる

もう1つ、大きなミスを起こす原因として、自分の立場を理解していない!というものがあります。

あなたに求められている仕事の立場(責任)はどのくらいのレベルですか?

大抵の場合、正社員は任せられた仕事の全責任を負うつもりでやらなければなりません。

上司がいると、安心して勝手に私はここまでの範囲しか仕事をしない!と判断して仕事をするとこれもミスを引き起こす原因になるのです。

仕事が出来る人は、必ずと言っていいほど自分の与えられている仕事の権限を見極めます。

年齢が若ければ、「この仕事はこうだと思うのですが、私はこういった部分を対応していけばいいですか?」と上司や先輩に相談しましょう。

これが、ホウ・レン・ソウの中の相談であり、自分の考えを持った意見となります。

自分の立場というものを明確にしておけば、おのずとやるべきことが見え、ミスも少なく、早い仕事ができるようになります。

自分の判断の権限が及ぶ領域!これをしっかりと理解しておきましょう。

具体的に仕事でミスを減らすために私がやっていたこと

私が、仕事をやる際、上司や先輩から頼まれたら、その仕事内容をまずは全てにおいて把握することから始めます。

何度も何度もその仕事に関する情報を眺め実際に自分が仕事をする風景をはっきりと思い浮かぶまでイメージします。

ここが非常に重要です。

何度も何度も情報を読んで、自分が仕事をしている場面をイメージするのです。

すると、仕事において余裕が生まれてきます。

その仕事の意味を理解し、やるべきことが明確になり、あなたがどういった立場で、どういったことをしなければならないかが分かってくるのです。

当然、全体を把握しているので、他の人との打ち合わせも容易となり、相手のことを思いやった気の利く仕事が出来るようになります

 

大抵の失敗する人が、事前のイメージというものを鮮明に描けません。

要は行き当たりばったりの仕事をするわけです。

最初から、全体のイメージを構築しておけば、仕事において最もスムーズに進む方法を提案できますし、自分ではない、他の人のミスにも目が行き届くようになります。

この、”最初に全ての情報を集めて、自分がやる仕事をイメージする”という仕事の方法は、私が何度も何度も失敗しやすい人間だったので編み出せた方法だったと思います。

頭のいい人は、本当に最初から行き当たりばったりでも、こうしたらいいのでは?という最善の方法を導き出せます。

でも、どんな場面でもそういった思考ができるような人間は稀です。

凡人は、事前の準備!ここに全ての努力をつぎ込んだほうが仕事を上手く回せるようになるのです。

 

 

 

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